社外CFOサービス

経営者の４つの役割は、１つ１つの対応範囲が広く、それぞれの領域で求められる資質が異なるため、経営者1人4役でバランスの取れた経営を行うのは現実的ではありません。

求められる資質

CEO”Art”。会社の存在意義やビジョンを示し、社員を導く役割で、総合的な判断が求められる。

COO”Craft”。顧客との対話を通じて、売上を継続的に上げる仕組み・体制を作り込んでいく。常にPDCAを回し組織マネジメントを行う。

CFO”Science”。論理的で、冷静沈着で、中立的で、ファクト（事実・数字）思考での判断が求められる。経営の健全性を重視する必要があり、CEOやCOOの牽制役を担う。

CHRO”culture”。経営リソースのうちヒトに関わる人事関連の責任者。人材採用・育成や、リテンションを高めるための各種人事制度の設計、運用を担う。

相互牽制を特に効かせる必要性が特に高いCFO業務については、専門の人材を外部採用するのが望ましいですが、それなりの人材を採用するにはそれなりのコストが発生します。

当社は、中小・ベンチャー企業が一定の規模に到達するまでCFO業務（広義にはCFO以外の役割も含む）をパートナーCFOⓇとして社外からサポートしております。

サービスメニュー

下記８つの分野で中小ベンチャー企業の経営をサポート。経営者の相談者として、伴走者として、スパーリングパートナーとして経営者の経営課題解決を支援していきます。

① 経営顧問として、下記８つの分野における経営全般の相談、コーチング（月1回・2-3h/回）を行います。

② 資金調達やM&Aといったスポットのサポートに関しては、顧問料の他、成功報酬ベースで対応させていただきます。